チーム

すべての物語は、溝の口の小さな飲食店から始まりました。本気で食を愛し、その力を信じる飲食人たちが出会い、この街のアイコンとなるビールと場所を作りあげると決意し始まった、みぞのくち醸造所プロジェクト。私たちはこのプロジェクトのチームを「ノクチビアーズ」と名づけ、たくさんのひとの力を借りながら最高のビールと場所を作っていきます。

安川 雅志

ヘッドブルワー

1987年静岡生まれ。スタイリストを志し上京。専門学校を卒業するも、酒文化の魅力に引き込まれバーテンダーとしてキャリアをスタート。ウィスキー、ワインの専門家として経験を積んでいたなかで出会い、衝撃を受けたのがクラフトビール。いつか自分のビールを作りたい。その思いをもち、これまでたくさんのクラフトビールを飲み、東京の某ブルワリーでビール作りの経験を積む。溝の口らしい、飲んで楽しくなるようなハッピーでホッピーなビールを作り続けていくべく、街のみなさんと日々真摯にビールを作り、ビールを飲みます。

榊原 浩二

コミュニティマネージャー

1978年静岡生まれ。上智大学卒。IT会社、コンサルティング会社を経て2009年に(株)ローカルダイニングを設立、1号店となる溝の口えんがわを創業。ヘッドブルワー安川と出会い、多くの縁がめぐり、溝の口で初となるブルワリーの設立を決意。これまでローカルダイニングを運営していく中で出会った、地元を中心とした全国の生産者、職人、飲食店などをつなぎ、みぞのくち醸造所でさまざまな取り組みを計画中。地元のみなさまに愛される、あたたかいコミュニティーを作っていくべく、日々奮闘していきます。